奇住山編裏話

  • 2015/09/12(土) 15:29:50

さて、今回の記事では柳太郎伝記~奇住山編~の裏話と、
今まで語られていなかった
柳太郎伝記シリーズの裏話を公開していきたいと思います。

ネタバレしかありませんので、
ゲームプレイ後閲覧されることを推奨致します。

下記の続きを読むをクリックして、
進んでください。

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【ここから先ネタバレあり閲覧注意】

1.奇住山編に登場した餓鬼について
餓鬼は100年以上も昔、当時の日吉家当主によって
奇住山に封印されていた。
ちなみに、封印されるまでは鬼が住む山ということで、
鬼住山が正しい名称だった。
この地名は実際、鳥取県にある山で、
鬼守橋(きもりばし)という橋も存在する。

落雷によって、封印が解かれた餓鬼達は、
近くに匂いを感じた、日吉明菜の存在に気付く。
自分たちを封印した日吉家への恨みを晴らすため、
呪われた掛け軸を使用することを思いつく。
※直接対峙しなかったのは、
 日吉家の力を恐れていたため
明菜が掛け軸に取り込まれた後、
掛け軸を破るつもりだったが、
雪によって阻止されてしまう。

そのため、廃旅館にて、
直接対決を挑むことになった・・・。

2.西園寺が描いた掛け軸について
西園寺 諒(さいおんじ あきら)は、天皇に仕える
公家(くげ)の1つ、西園寺家の当主。
琵琶を家業とするが、絵を描くことも好きだった。

仕事で外に出ていたが、町に戻った後、
恋仲であった杏子が死んだことを知る。
杏子の影を追って、鬼守橋へ足を運ぶと
そこにはすすり泣く杏子の姿が見えた。
しかし、何度呼びかけても、
杏子には西園寺の声は届かなかった。

その時の悔しい思いを忘れないために、
絵に残すことにした。

その時、描いた絵があの掛け軸になるが、
西園寺は気づいていなかったが、
霊感が強く不思議な力を持っていたため、
掛け軸に杏子の魂を取りこんでしまっていた。

掛け軸は西園寺の部屋に飾られていたが、
西園寺家を訪れた木賀みちるが
嫉妬から掛け軸を破ろうとしたところ、
悪霊化した杏子に掛け軸の世界に取り込まれてしまう。
※この時すでに、みちるは生きながらも
 その歪んだ心から餓鬼へとなっていた
その後、西園寺自身も取り込まれてしまうが、
みちるの力によって町の外に閉め出されていた。

よく、西園寺ももう死んでしまっていたのか?という声を聞きますが、
西園寺たちが生きていた時代は、
餓鬼達が封印される100年以上も前の話になるため
もう魂だけの存在になっており、
生きている状態ではありませんでした。
どちらにしても、杏子と一緒にいくことを選んだとは思いますが。

3.物語ラストの方に出てきた、傘をかぶった者について
雪の刀を取り上げていた鬼が死んでおり、
そこに傘をかぶった者がいました。
あれは、前作をプレイしたことがある人ならわかったかもしれませんが、
出雲城編に登場する式神の小次郎になります。

出雲城編の最後に死んだのでは?と思われるかもしれませんが、
確かに、出雲城編で女郎蜘蛛の封印の時間を稼ぐために
女郎蜘蛛と戦い、その後、主(昔の日吉家当主)の力を使い切り、
消えてしまいました。
その後、神山様から日吉時定に女郎蜘蛛の討伐依頼があり、
時定は城のうつろよへ渡り、女郎蜘蛛を討伐しました。
その時に、部屋の片隅に落ちていた
小次郎を呼び出すための式紙を見つけ、
時定によって再び呼び出されることとなりました。

主の力によって、式神の力は決まるため、
前よりも圧倒的にパワーアップした小次郎となって、
なんとか意識を取り戻した時定に代わり
雪たちを助けに行きました。

最後の団子屋のシーンでも登場していますが、
時定が消えるとともにいなくなっているのも、そのためです。

4.柳太郎と明菜の出会い※番外編
明菜は陰陽師の一家に生まれるも、
陰陽道の才能がなく、親族から疎まれて生活をしていた。

自分には才能がない、自分に出来ることはないのかと、
日々悩みを抱えていた。
そんな時、居間に見慣れぬ壺が置いてあることに気付く。
自然と壺に吸い寄せられ、手を触れてみる。
すると、この作品を作ったものの思い、熱さが伝わり、
その場にへたれこんでしまう。
※明菜は触れたものの記憶を読むことが出来る
これだ!と明菜はその壺の作者について調べ、
壺の記憶を元に、柳太郎の家を見つける。

「弟子にしてくれるまで帰りません!!!」と、
あまりに頑固な突然の来訪者に戸惑う柳太郎だったが、
雑用をやらせてとっとと追い返そうと、
明菜を迎え入れたのがはじまりだった・・・。

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以上

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